昨年度より宇佐市社会福祉協議会と共催して行っている、在宅医療・介護連携多職種研修会(認知症対応力研修会)を10月13日(火)に開催します。今回は、県のモデル事業である「認知症対応力向上に向けた地域ケア会議」を実施することにしました。内容は、市主催の「自立支援型ケアプラン検討会」で若年性認知症の事例を用いたケアプラン検討会を行います。定例の助言者に加え、大分県認知症疾患医療センターの千嶋医師、宇佐市認知症サポート医の植山医師と和田医師をはじめ認知症に詳しい専門職の方に助言をいただけることになりました。参加者の方には、ケアプラン検討会の傍聴をしていただくことになります。
本来なら多くの方に参加していただきたいのですが、感染症拡大予防のため人数制限をして開催をします。ご了承ください。