日時:平成30年9月27日(木)19時00分~20時30分
場所:ウサノピア 小ホール
内容:研修会テーマ「その人らしい生き方を支えるために
~医療機関の退院支援と訪問看護の現場から~」
■事例発表・グループワーク
①「多職種協働による退院支援」
宇佐高田医師会病院 医療連携課 宮村貴志様
②「地域での生活を続けるために~訪問看護の視点から~」
訪問看護ステーション夢 管理者 多田美枝子様
平成30年度 第1回は、皆様から頂いたアンケートなどから、要望の多かった事例発表と多職種の皆さまのグループワークを取り入れた研修を実施しました。
事例発表は、上記の通り、宇佐高田医師会病院 医療連携課 宮村貴志様と、訪問看護ステーション夢 管理者 多田美枝子様より事例を提供いただき、それぞれの内容についてグループワークを行いました。
また、当日は助言者として、宇佐中央内科病院 徳光伸一先生と、蜷木歯科医院 蜷木康直先生にお越しいただき、全体を通してのご意見・ご感想を頂きました。
多くの専門職の皆さんから、普段関わりの少ない職種の方ともグループワークで話し合うことが出来、良かったというご意見に代表されるように、異業種間の専門職同士が話し合うことの意義や今後の継続と充実を求めるお声をいただきました。
なお、研修会終了後に皆様にご回答いただきました、「アンケートのまとめ」と「事例発表・グループワーク概要」について下記にまとめましたので、どうぞご覧ください。
当日ご参加いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。